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梅雨の中休み、晴天、ベタ凪、いいコンデションに恵まれ、外海に2本潜りました

透明度:8m 水温:22℃ 流れもなく、魚影の中の浮遊感が最高でした

今日は女性2名様、ピックアップする地域が離れている為、2台の車で出発して、用賀IC近くで合流、1台を駐車場に入庫して往復しました |
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今日は初めてスキンダイビングとスクーバダイビングのツアーを同時開催しました、それぞれ、スキンダイビングの4名様は私が担当、スクーバダイビングの2名様は息子(一真)が担当しました、大人8人になりましたが、春から購入した車は、10人乗りの為、車内は、それほど窮屈さも感じられず、安心しました
画像はスキンダイビングシーンのみになりました

水温:22℃に上昇!寒さを感じずに遊べました、透明度はご覧の通り、白濁!、先日の台風4号の影響がまだ解消していません、海底に近い方が視界はよかったようです、二つのグループの所要時間を比較すると、スキンダイビングの方が長く楽しめます、1時間以上、みなさんは素潜りされます、一方、スクーバダイビングはタンクの空気に限りがありますから40〜50分で上がります 今日はじっくりと呼吸ができて生物観察できるスクーバの方が、どちらかと言えば、楽しめたかなと思います、答えは出ませんが・・・・海面に近い水域の視界が悪く、魚群はあまり見られませんでした
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未明から強い南西風が吹き始め、半島の南側は大荒れになりました、雨は夜明けに上がり、日中は晴れました、予想通り、この風を避ける波左間の海に潜ることにしました、水温は昨日より上がって22℃、透明度は10mです
1本目は「高根」に(左画像)、ここの社長はユニークです、今回はこんなドームを水深17mに設置しました、一人づつ入って、マスクを外して、給水も取れます(笑)

2本目は「漁礁」に潜りました、ブロックの中を潜り抜ける遊びにはまりました、けっこう面白いです

3本目は「マンボウランド」に入りました、餌付けもしましたよ、イカを食べさせました、向こうから、おねだりに来ます、大中小と、3匹入ってます

「小」が元気いいですね〜、私のカメラを小突きに来ました、茶目っけあります!

いけすの中に、タツノオトシゴや

ツバクロエイもいます、初めて見ました! |
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梅雨前線の影響がどう出るか、心配の2日間でした、南房総の海が初めてのゲスト女性3名様です
できれば、波左間と西川名を1日づつ潜れるように、今日は西川名と、往路の車中で決めました

雨は降り続けていましたが、風は穏やかでした、海中は1本目の方が良かったです、潮通しのよいところで透明度:15m位でした 水温:19℃
ヒラメ(上画像)がまわりをぐるぐる廻ってました

2本目は澱んだ潮に覆われてしまいました、透明度:6m ヒゲダイ君には迫りましたよ

クエ(モロコ)には近づけず、距離を置いて、数匹見られました
午後からはコーヒーとおしゃべりで過ごしました、霧雨になり、視界が悪く、霧が半島を包み込むような天気でした |
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今日はお一人様ツアー、前日の夕方にリクエスト入りました、対応できてよかったです
私ごと、あの3・31溺水事故以来、なかなか訪れるチャンスがないままでしたが、ようやくです、IOPのスタッフに、手土産持参で、挨拶と謝礼を述べることができました、胸のつかえが下りました

コンデションは良好な海中です、水温:19℃ 透明度:6〜15m 下は澄んだ潮が入ってます、ちょっぴり寒い!

浅場は、初夏の生まれたての魚たちでにぎわいを見せています、ブダイやキタマクラはオス同士の争うシーン(縄張りやメスを巡る戦い?)が、あちこちで展開しています |
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梅雨ですか、よく降られましたね! どうせ潜るのだから構いませんが・・・(笑) さらに、この日は午前中、北風が強く、湾内の海面はバシャバシャ! 風波を避けようと、1本目は外海に向かいましたが、こちらもバシャバシャ! ゴロタ石に足をとられながら潜りました、エントリー&エキジット、タイトでした!

今日は3名様のゲストです、息子(一真)も同行させました 水温:18〜20℃ 湾内の下は冷たく感じました、透明度:1〜6m ぐっと落ちました、所々、真っ暗です
よかったのは、終了後、晴れたことです、おかげで器材干しの水切れが順調でした(笑) |
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台風の影響を心配しつつ西伊豆に向かいました、到着してみると、海岸は、うねりより、強い北風によるさざ波が出てました、風で、うねりが消去されてるようです、海中は静かでしたが、透明度は3〜8m、白濁してました、日中は状況がめまぐるしく変わり、風が強く吹いたり、波が高くなったり、静かになったり、陽射しが照りつけたり曇ったり、海上は午後、うねり入ってきました

今日はさいたま市よりお越しの50代女性1名様のリクエストツアーです、雲見の研修から戻った息子(一真)も同行させました

上画像は「ハナタツ」です、うねりが出て来て、海藻が邪魔でした(笑) |
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先月、OWDを習得した川越市在住40代女性のツアーです、まだ他のゲストと一緒に潜るには、迷惑かけるとおっしゃって、マンツーマンダイブを希望されました、今日のテーマは中性浮力の習得です

水温:19℃ 透明度:10m

1本目、安全停止中、浮きそうになりましたが、2本目は安定姿勢とれました

本人が好きだというウツボです、私もいつもよりじっくり観察しました(笑)
富戸は人影少なくいつも以上に空いてました |
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伊豆半島は全て静かな海予想、今日は清瀬市の女性1名様と、入間市の男性1名様のゲスト、行き先を西伊豆にして、清瀬から入間市を廻ってピックアップ後→入間IC→圏央道→中央高速→御殿場から東名・沼津ICコースで向かいました

海は湖のように静か、EN/EXが、とても楽でした
水温:湾内19℃ 外海20℃ 透明度:5〜8m、先日より濁りました

半年ぶりのブランク明けの男性に合わせて、1本目は湾内へ、2本目は外海、門下に潜りました、大瀬館スタッフ、佐々木君の説明通り、水深25mの離れ根で、「ハナタツ」ゲットできました! |
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主催:NPO法人伊豆未来塾
協力:南伊豆町観光協会・南伊豆町漁協 ダイビング器材メーカー他
快晴の空の下、開会式風景(左画像)
海岸の清掃は地元の子供たちを含む300名以上の人出、NHK静岡放送局の取材も入りました

出航風景、60名以上のダイバーが5席の船に分乗して各ポイントに向けて出発

気合の入った海中清掃ダイビングでしたが、潜ってみると、ゴミは一つも拾えず、我々は収穫なしに終わりました(笑)
汚されていない、きれいなエリアってことでした

午後は、サービス(無料)のボートダイビングです、「平島」ポイントに潜りました、潜降してみると、ちょうどいい潮が流れ出し、イサキの大群に当たりました、10分以上続く群れの中を泳ぎ移動しました、ゲストの3名にはアドベンチャーなドリフトダイビングになりました、緊張感が先に立ち、楽しめなかったようです、岩に掴まることに懸命になり、中層の眺めは楽しめず、手元に転がるサザエの数の多さが印象的だったようです(笑) |
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快晴に恵まれ、雲見にスムーズに到着、ダイバーが少ないのが気にかかりましたが、空いてる方がうれしいです
DMの息子(一真)が4月よりお世話になっている「コリンズDC」、2か月の研修の成果を見る為に、今日の2本は、ガイドを頼みました

水温:19℃ 透明度:8〜10m 台風からのうねりが入り、揺られました

3名様のゲストはいずれも年配女性、今回はウエットスーツとドライスーツ、両方持参しました、潜ってみると、2本目は寒かったようです、ウエットスーツだった2名は、明日は迷わずドライスーツ着用を決めました!

夕方から、妻良港に移動、南伊豆町・海中クリーン作戦・前夜祭に参加しました、各宿の女将さんたちが、それぞれ宿ごとに炭火で、シーフードバーベキューを提供してくれました、大変おいしかったです、お腹一杯頂きました、お酒が効いてきた頃、ジャンケン大会になり、南伊豆町特産品やダイビングメーカー提供品を分け合いました、ほとんどの人が、お土産をゲットできたようです、無風の港町、夜が更けるとさらに波音一つしない、まったく静かな夜になりました |
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快晴、ベタ凪に恵まれました、4名様の参加です
水温:20℃ 透明度:10m

岩陰のイタチウオ

数百匹のボラの群れ

イセエビ

青空と蒼い海、水平線が綺麗でした |
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今日は川越在住、40代女性1名様のOWD海洋講習でした、未明に雷!往路は雨でしたが、到着時は晴れ間が広がり、日中にかけて、晴天に恵まれました、吹く風は気持ちよく、暑くもなく寒くもない、絶好のダイビング日和となりました

海中は透明度:5〜12m 水温:18℃ 思った以上に深場はきれいな潮が入っています、2本目はダンゴ魚探しでした、小さいため、私の老眼の入った眼には、サーチに苦労します、被写体にピントが合ったのかどうかもわからず、結果は帰宅してみないとわからないという状況(涙・・)、でも、写っててよかった〜(笑)

さて、講習はスムーズに終了しました、学生時代は水泳部所属という方ですから、水中フィンキックはとても力強く、距離を泳ぐことについてはまったく問題ありませんでした、初心者ということを忘れさせるようなスキルマスターでした、次回はファンダイビングやPPBコース受講、お待ちしておリます |
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今日は1日観光です、午前中、伊良部島に船で渡り、タクシーで巡りました、左画像は白鳥崎からの眺めです

午後は宮古島に戻り、東平安名崎近くの保良漁港から干潮時に現れたサンゴ礁の干潟に出てみました、潮干狩りにチャレンジしました、サザエを見つけたかったんですが・・・収穫はありませんでした もうすでに、この連休中に取りつくされたんじゃないでしょうか?(笑) |
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快晴、無風のコンデション、ダイビング最終日は八重干瀬(やびし)に向かいました、池間島漁港から北北西に向かって1時間、宮古島の島影が小さくなるほど船を走らせると、干潮時にだけ姿を現すサンゴ礁の陸地がヤビシです、下画像は目印の見えない海域を目指して船を操るキャンプテンと平本氏

そこは、私自身も初めて訪れました、今日はアドベンチャーダイビングです、普通は夏の間だけ、それも好条件がそろわないと来られない、いわゆる秘境ポイント

噂通り、素晴らしいエリアです、珊瑚礁が手付かず残り、魚影も濃く、特に大物系がいろいろ見られます、下画像はイソマグロの群れです、何度も回遊してきます、そんな中、1匹のイソマグロが立ち身の姿勢で、ホバーリングして、クリーニングを受けているのを初めて見ました、私はイルカの子供がダンスを踊っている姿に見えました、不思議な光景でした

その他にも、カイワリやシマアジの群れ、1m級ナポレオン、ヤビシの主のようアカウミガメ…何度潜っても飽きない海がありました

浅い水域の為、座礁する船は珍しくないとか・・・船乗り泣かせの海域でもあるようです

残念ながら、このエリアでも、オニヒトデが大発生しています、これでは、時間の問題で珊瑚礁は食べ尽くされてしまうような気がします、めったに潜れないところなので、今日は4ダイブしました |
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今日は晴天、平良港からは、ダイバー船が一斉に出航、宮古島の西隣に位置する伊良部島周辺のポイントを目指します、あと2年で完成を迎える伊良部島との架橋の下を通過します

大型連休後半の伊良部島沖合は、ダイバー船で一杯、もちろん、海中もダイバーだらけ、今日がピークのようです、早速、1本目は「アントニオガウディ」へ、他のダイバーと接触しないように潜りました(笑) 唯一の画像は「カノコキセワタウミウシ」の仲間(下画像)

2本目は「パナタ」に潜りました、ギンガメアジ狙いです、ところが、激流になり、ひたすらロープにつかまるか、岩にしがみついてるかのダイビングになりました(下画像)、エントリーしてすぐ、片方のフィンが脱げてしまった女性ダイバーがいて、そのフィンを取りに行って、また戻ったり、片手にはもう一人の女性ダイバーを携えたり、潜水中、咳込みが激しく、止まらないダイバーがいたり アクシデント続出のダイビングだったので、画像の収穫なし

3本目は「魔王の宮殿」に潜りました(左画像)
ここでは下画像のウミウシ「フィリディアアリタ」

大潮の期間、ボートから眺める島の海岸は、引き潮のサンゴ礁の上に出て、潮干狩りを楽しむ、地元の人たちをたくさん見かけました、夕方、バーベキューなんですかねー?
早出の3ダイブ、午後は早めにホテルに戻れたので、ゆっくり休息できました |
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早朝便で来島、車に乗り換えて、宮古島の北西に浮かぶ池間島に向かいました、本島とは池間大橋(1425m)で繋がっています、待ち合わせは池間漁港、昔、かつお漁で賑った島だそうですが、今は人口も減ってしまい、ひっそりとしています、北東風が吹き、肌寒い日になりました

ダイビングボートは午後2時出航、雨が降り出しました、水温:24℃、透明度:15m 海中の方が暖く感じるコンディションです、ポイントは池間島南側に2本、潜りました、左画像は白砂に点在するサンゴ礁に集まる「スカシテンジクダイ」、上画像はサンゴ礁の中に潜んで動かない「オニダルマオコゼ」

今回のツアーは40〜70代の女性 4名様、現地ガイドは「ブルーフォレスト」平本君にお願いしました
上画像は「ゾウゲイロウミウシ」、下画像は「コールマンウミウシ」

サンゴ礁に、「オニヒトデ」が目立ちます、視界に1匹は、いやでも入る程の密度です、先日、宮古島の女性インストラクターが、オニヒトデ駆除中に刺されて、亡くなったニュースは聴いていたので、皆さん、中性浮力を慎重にとりながら、潜っていました、体を支えようと、手も伸ばしても、うっかり岩も触れられませんね、こうなるとダイビングスキルも上達します! |
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