2009年9月・10月

2009年10月31日

八丈島  初日
天候:晴   気温:24℃  羽田発 朝一便で
水温:24℃  透明度:18m   八重根港より
ドライスーツで潜りました



係留中の漁船「第一幸福丸」です、毎日、係留地を変えています、波の穏やかな海域で、処置を待っているのでしょうか、赤い船底が周囲の景観とまったく異なる雰囲気を漂よわせます・・・・合掌

2009年10月29日

黄金崎
天候:雨のち晴   気温:22℃   ⇒09:30着
水温:23℃   透明度:10〜15m  凪
驚きました、水温アップです、ウエットスーツでも十分あたたかく潜れました

魚影は濃く、桜吹雪のような小魚の群れです

サンセットも楽しめました

黄金崎16:45⇒⇒⇒22:10帰着

2009年10月25日

安良里 
天候:曇時々晴   気温:19℃   ⇒10:20着
水温:19℃   透明度:12m  北東風で凪
東伊豆が強風のため、安良里へ変更しました、潮が前日と入れ替わり、澄んだ海中に満足、魚影の濃さも今がピーク、巨大マダイがうようよ泳いでます(画像下)

今日は全員ドライスーツで挑みました、ダイバーも100名超、漁師さんの船も大忙しでしたが、着発の時間も我々に合わせてくれて、ペースもせかされずに潜れました

安良里で遅い昼食17:00⇒⇒⇒10:20帰着

2009年10月24日

土肥  体験ダイビング
天候:雨   気温:18℃    ⇒09:55着
水温:20℃ 透明度:5〜7m  北東風あり
母娘(左画像)の体験ダイビングと、女性3名のドライスーツ練習ツアーでした、午前はプールで体験ダイビング、ドライスーツ組も各々自主練習を行いました、雨が降り出し、風も吹いて来てウエットスーツ組は1時間の入水が限度でした

午後、前半は二人の体験ダイビングです(左画像)、落ち着いて潜れました、海の方が暖く、楽でした、後半はドライスーツ組のダイビングです、あいにくの透明度、魚も影も少なく、残念でしたが、練習にはなったようです?

帰路、二人は土肥の旅館へ、3名は熱海のホテルへ送りました⇒21:45帰着

2009年10月22日

富戸  海洋講習
天候:晴   気温:21℃    ⇒09:00着
水温:20℃ 透明度:12m
60代女性1名様のPADI・スクーバダイバー講習、イントラと一緒に、水深の浅いエリアで、ゆっくり魚を鑑賞したい、そんな方にはちょうどいい1日コースの海洋講習です、西伊豆(昨日)より、透明度もよく、魚影も濃かったです

ヨコバマではイワシの大群に突っ込む(捕食)「カンパチ」の周遊シーンは午後まで続きていました

伊東温泉16:30⇒⇒20:30南光プール着

2009年10月21日

土肥  ドライスーツSP
天候:快晴  気温:23℃   ⇒08:40着
水温:21℃  透明度:5m     
富士山が映える秋空、陽光の眩しさに比べ、海中は暗く濁っていました
新規ドライスーツご購入の2名様のドライスーツ講習です、プールでじっくり、苦手意識をなくして頂きます、ホバーリングが一番難しいかな?

ダイブ中、駿河湾フェリーのスクリュー音に驚かれたようです、魚影は少なく、目的はドライスーツ・トレーニングということで我慢して頂きました

土肥16:45⇒⇒⇒21:40帰着

2009年10月12日

雲見 千貫門  スキンダイビング
天候:晴 気温:22℃ 水温:22℃ 透明度:5m
台風18号の爪痕は雲見の方がすさまじかった、シーサイズハウスはご存じの通りですが、千貫門の周りでは海岸のごろた石群が砂利の海岸線に一辺してしまいました、驚きです、あれほどの石はどこかへ流されてしまったんでしょうか、海中も、先のとがった石がそのまま沈んでいて(斜面から崩れ落ちた石)、海藻や貝は見当たらず、魚の群れもいません、見かけた海女さん達も漁にならないと言ってました

上画像「メジナ」の群れ 唯一見つけました、透明度も田子より悪かった
静けかな波打ち際での休憩時間は、隔世の時を感じます、「スクーバダイビングと違って、エントリー時の重さもなく、準備解除もなく、気軽に泳げる楽しさはまた格別です」と参加者の声でした

雲見14:15⇒⇒⇒21:15帰着

2009年10月11日

田子  スキンダイビング
天候:快晴 気温:23℃ 水温:23℃ 
透明度:5〜7m     ⇒10:15着
台風18号が去った後の海は・・・・晴れ渡った秋空に比べ、白濁した海中、魚の数も少なめな雰囲気、遠目も効かず、近くも見えづらい透明度

台風後、エビの刺し網がスタートする日、漁師の目がうるさく、初めて、「追い払い」を受けました、何にもしてないのに!
午後は遠慮しながらも、再び遊びました

夕方⇒雲見へ移動  雲見泊

2009年10月04日

富戸 スキンダイビング
天候:晴 気温:25℃ 水温:23℃ 透明度:10m
    ⇒09:10着
再び富戸へ、透明度はやや落ちたのと、うねりが大きくなったこと、海面下のクラゲは、すべて姿を消し、すっきりした海中になりました、魚影の濃さは変わらず、南の海の魚を見かけました

夕刻、東の空に浮かぶお月様、渋滞する車のテールランプに比べて、その白さが際立っていました、都心に入っても、東京タワーやビル群の合間に見える月はくっきり輝いていました

伊東で温泉15:45⇒⇒⇒⇒20:05帰着

2009年10月03日

富戸 スキンダイビング
天候:雨  気温:23℃  水温:23〜24℃ 
透明度:10〜15m     ⇒09:35着 
雨は往路途中で本降りになりました、午後になっても止まず、晴れてきたのは夕方でした、
しかし、海中は、ご覧のような透明度、海面付近だけ、水クラゲが、ゴチャゴチャしてましたが、魚影が濃く、一息潜れば、別世界が広がります

午後は風向きが東になり、波立ってしましました、初心者にはきびしかったようです

伊東で遅い昼食16:20⇒⇒⇒21:20帰着

2009年09月27日

雲見 千貫門 スキンダイビング
スキンダイビングツアー2日目は、「千貫門」へ
浅間神社の鳥居の言い伝えもあるとか・・・・
天候:晴 気温:26℃ 透明度:8m 水温:23℃

昨日より透明度落ちました、2日続いてのべた凪状態、でも海中はちょっぴり不満!魚が見当たりません!回遊魚も回って来てくれませんでした、仕方ないですね ゆく夏を満喫したツアーでした
雲見の宿で温泉と松崎で昼食を済ませての帰路
  ⇒⇒⇒19:35帰着

2009年09月26日

中木  ひりぞ浜 スキンダイビング
1泊2日スキンダイビングツアー、初日は「ひりぞ浜」へ向かいました ⇒10:35到着
天候:晴 気温:26℃ 透明度:10m 水温:23℃
9月末までの限定期間解放、最後の夏を楽しもうと、かなりのスキンダイバーが詰めかけていました、ほとんどがリピーターのようです、波も風も穏やか、絶好のコンデション、海中は魚だらけ、魚群の中を浮かんでるような景色です

昼弁当は浜で食べました、午後3時までたっぷり泳ぎました、沖の潮の流れに身を任す「ドルフト・シュノーケリング」もできました、体は冷えないのでうれしいです、まもなく水温の下降が始まりますね、束の間の暖かい海中です
夕方、雲見へ移動⇒夕日がきれいだったので、雲見浅間神社の山頂へ登り、日没を見学、かなりきつかった! 雲見泊

2009年09月22日

神子元  ハンマーではなかったけど・・・
前日深夜、現地入り   天候:晴 気温:26℃
透明度:10〜15m 水温:22〜23℃
波も風も穏やか、絶好のコンデション、21日から神子元はダイバー満員状態、連日4航海のようです、我々3名は第2と第4で潜りました、第1ではハンマー50匹と遭遇したようです(悔しい!)
1本目:テングダイとタカベの群れ、見ごたえ十分で良かったです!



2本目:久しぶりの興奮!、メジロザメでしょうか、体長2m以上の大型です(左画像)、ハンマーは残念でしたが、存在感といい、神々しく王者の風格を感じました、水中で鼓動が激しく打ちました
弓ヶ浜で温泉と夕食を済ませての帰路
18:20⇒⇒⇒23:30帰着

2009年09月19日

浮島
天候:晴のち曇 気温:26℃ 水温:23℃
透明度:1〜5m   ⇒10:50着 
シルバーウィーク初日、高速道路渋滞がすごかったです!
今日は2名様のリクエストにより、久しぶりの浮島です、台風14号のうねりが入り、クローズではないものの、湾内の砂が撒き上がらないエリアを探しながらのダイビングでした、浅場の砂地での揺れはスケールが大きく、3〜5m位、振られました、透明度がないエリアで振られると、気持ち悪いものですね、視覚狭窄になる気分が味わえました

浮島15:10⇒遅い昼食⇒⇒都内渋滞⇒21:50帰着

2009年09月18日

大瀬 湾内
天候:晴 気温:26℃ 水温:23℃
透明度:6〜8m   ⇒08:50着 
今日は2名様の中性浮力調整強化(PPB・SPコース) 2ダイブともそれにあてました、水深20mにミジンベニハゼ・ウォッチング時(画像左)も落ち着いて観察できました、帰り道も浮き上がらないように、エアー調整できるようになりました、1日で、多少こつをつかめたようです

安全停止中のアジの群れ
大瀬14:50⇒遅い昼食⇒首都高渋滞⇒⇒21:35帰着

2009年09月13日

柏島からの帰路 四万十川にて
四万十川屋形舟川下りを楽しむ 気温:30℃
暑い日でしたが、川面はとても涼しい風が流れ、静かでした、船内で、お弁当も食べました



午後3時過ぎ、高知市内入る、坂本竜馬像と桂浜を見学後、空港へ
お客様全員羽田行最終便搭乗、我々親子は一路高速道ひた走り!
高知17:20⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒9月14日06:00帰着
全走行距離2,188km

2009年09月12日

柏島 3日目
予想に反して、晴れ間が出る爽やかで涼しい1日となりました 気温:27℃ 透明度:20m

老眼が入り、後で画像を確認して、ピグミー写ってたと喜ぶ年になってしまいました!








柏島では、めずらしく、カメも出ました


2009年09月11日

柏島 2日目
一晩で、潮が入れ替わりました、透明度は20m、ラッキーです、空は快晴 気温:29℃

どこのポイントも被写体で、いっぱい、さすが柏島です、人気が高い理由です

地図上でもわかる通り、黒潮が直接あたる位置と地形、展望台から海を眺めれば、川の様に流れる潮の動きが観察できます、そこに日本の魚種の三分の一が常に生息する海中



今年一番の夕日を拝むこともできました

2009年09月10日

柏島 初日
4年ぶり4回目となる柏島ツアー、今回は往復陸路高速利用で行ってきました、昨日、午後2時、川越インターより入路、関越道→圏央道→中央道→名神高速→山陽道(三木SAで仮眠)→瀬戸大橋(与島PAで日の出)→高知道と乗り継ぎました、⇒07:30高知市内着
深夜バスで合流のお客様を高知駅、朝一の飛行機で合流する方を高知空港で、それぞれピックアップ後、高知県大月町柏島へ、走行距離1076km、川越から24時間の道のりでした
快晴 陽光きらめく柏島を望む(左) 気温:29℃

午後4時からの1本目、昨日から運悪く濁ってしまったそうで、陽も傾いたせいか、海中は暗く、水温:25℃ 透明度:8m

ダイビングは明日に期待!するとして、
夕食は定番の刺身三昧と煮魚、焼き魚の魚づくし、運転疲れもあり、夜は午後9時就寝!

2009年09月08日

田子 湾内
天候:晴 気温:29℃ 水温:24℃
透明度:5〜10m  ⇒送迎4件⇒10:25着
ボートダイブデビュー2名様と合流参加2名様のツアーでした、心配された台風の影響はなく、穏やかな海でした、陽射しもあり、ダイバーも少なく、のんびりダイビングしました、湾内でも魚影は濃く、画像の通りです、ボートで、初めてのバックロールエントリーは緊張感ピリピリでしたね、でも無難にこなせました

今日の送迎は県内2件と都内2件を廻るコース、走行距離は日帰りとしては初めて往復で586km!所要時間はのべ12時間!車は空いてましたのでスムーズでしたけど…がんばりました!

浮島温泉15:25⇒⇒⇒⇒23:40帰着

2009年09月06日

黄金崎 ジュニアスノーケリング教室
天候:快晴 気温:29℃ 水温:24℃
透明度:10m   ⇒09:00着 
元気いっぱいの子供たち、中には参加3回目の子もいます、みんな海が好きなんですね、都会の子供たちの方が、好奇心旺盛かも? ガンガン沖まで遊泳しても、こちらが追い越されるほどの勢いで着いてきます、わずかな子だけ磯遊び組ができましたが、午後までたっぷり海を楽しみました



素潜りへチャレンジ、耳抜きは難しかったようです

お弁当の時間はたっぷり取ります、食べるのは時間かかります

黄金崎15:15⇒⇒⇒⇒20:05南光プール着

2009年09月05日

黄金崎 スキンダイビング
天候:快晴 気温:29℃ 水温:24℃
透明度:15m   ⇒10:10着 
参加者5名の内、4名様がピピツアー初参加、
皆さん、プール講習を受講された方々なので、事前のスキル講習を省略して、早まる気持ちを押さえながら気持ちよい青い海へエントリー、スノーケル呼吸が慣れるまで、少々時間要しましたが、徐々に素潜りへチャレンジ、耳抜きマスターまではいかづとも、潜泳を果敢にトライ!



海面下を泳ぐ「イカの群れ」

黄金崎15:50⇒⇒⇒⇒21:15帰着



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