2008年5月・6月

2008年06月29日

田子
天候:豪雨 気温:21℃ 水温:21℃ 透明度:8m
ピピ⇒赤羽⇒神谷⇒上野⇒世田谷⇒09:00着
ボートSPコースとスキンダイビング教室 計4名様のツアーでした、雨は小康状態もなく、叩きつけるように降り続きました、大量の雨水は湾内はみるみる土色に染め、2ダイブ終了頃は海面は見渡す限り、変色しました

さらに強くなった雨中、早めに撤収し、「しおさいの湯」に温まっての帰路の矢先、目前の道が崩れた土砂で埋まってしまいました、車を置いて帰ることもできずに1時間、浮島地区の方々の土砂除去作業により再び出発、国道136号に出られた直後、安良里と田子間で2ヶ所の土砂崩れ!前も後も、続けて土石流で埋まり、我々の帰路は断たれました、隣の東伊豆町では観測史上最大の降雨量を記録したようです、それからは地元消防団、警察、業者らが大型重機による懸命な、復旧作業が始まりました、安良里地区は住宅浸水や小学校の校庭やプールは土砂に埋まっていました、脇道は除去した土砂で塞がれ、今後の暮らしに影響大きいでしょう、5時間におよぶ待機状態で、心身とも疲労しました、午後9時前、片側のみ通行できるようになり、出発できました、参加者を送り届けて帰着できたのは深夜1時を過ぎました、西伊豆町の明日からの復旧作業の大変さが思われます、我々も無事であったことに感謝し、被災された方々のお見舞い申し上げます

翌日6月30日の日帰りツアーは上記の時間的都合上、中止とさせていただきました、参加予定者の方々にはご迷惑おかけしました、申し訳ありませんでした

2008年06月27日

黄金崎
天候:薄曇 気温:24℃ 水温:20℃ 透明度:8m
海洋講習2日目はコンパスナビゲーションもあります(左画像)

2日間で4ダイブ、少しづつ遊泳に慣れてきた様子、砂地では「ネジリンボウ」や「トビエイ」を見ることができました、
日曜 朝放映 日本テレビ 「所さんの目が点」の収録に協力しました、7月20日の放送です、エントリーシーンです、もし、映ってたら笑って下さい!

黄金崎16:00⇒⇒⇒21:10帰着

2008年06月26日

黄金崎
天候:曇 気温:22℃ 水温:20℃ 透明度:6m
ピピ⇒さいたま市内⇒09:30着
肌寒い朝でした、女性3名+オープン参加2名の海洋講習1日目、プール講習では、ずっとスチールタンクでしたので、海で初アルミタンク使用となり、海中でのバランスを取るのに苦労したようです、ウエイトの重さもプールより増え、フードも被り、1日目はまず、「潜る」こと優先で講習スタート

まだ海中生物を見る余裕はなく、ひたすら前を見て遊泳!七夕の短尺も目に入らないのかな!?
⇒雲見泊

2008年06月22日

雲見
天候:強雨 気温:21℃ 水温:18〜19℃
透明度:1〜7m
昨日から降り止まぬ雨で、土砂は、海中に拡販しました、台風からのうねりも入りました、予定していた中木でのダイブは取りやめ、2日目も雲見で潜りました、ボートで沖に出るので、沿岸の土色の海域は避けられます、想像してたより、海中は、穏やかで、魚影も濃く、楽しめました、画像左は「トビエイ」 40cm

      画像上は「ネンブツダイ」の群れ

雲見14:00⇒⇒⇒20:00帰着

2008年06月21日

雲見
天候:雨 気温:23℃ 水温:17〜20℃ 
透明度:0〜10m
ピピ⇒川越市内⇒09:50着
往路は強雨の中、伊豆半島の河川は濁流となり、海に流れ込んでいました、周辺の海域は土色の海となり、南西風が吹き付けていました、しかし、不思議なことに雲見は凪いでいました、海面付近の透明度はありませんでしたが、水深8m以深では綺麗な潮が残っていました、浅場は水温が20℃あり、その水域を画像左の「ヒレナガカンパチ」体長150cm が悠然と泳ぎ回っていました、迫力ありましたよ!

画像上は合体中?の「ニシキウミウシ」と「キイボキヌハダウミウシ」
雲見泊

2008年06月15日

南伊豆海中クリーン作戦参加  伊浜 波勝崎沖
天候:晴 気温:23℃ 水温:18〜19℃ 
透明度:10m ベタ凪
開会式(左画像)128名のダイバーと地元のボランティア参加の子供たち
海岸清掃組は波勝崎の猿に気をつけながらのゴミ拾いだったようです

      伊浜港から波勝崎を望む
この地区はダイビング未開放ポイントです、波勝崎に潜って見ると、魚群は濃く、地形派にも最高のポイントでした、ゴミはほとんどありませんでした、カメラを持って入ればよかったです、クリーン作戦終了後の下見調査ダイブは沖に浮かぶ「宇留井島」に潜りました、こちらも、神津島と雲見を併せたような地形の面白さと魚影の濃さでした、いい画像はなしでした

伊浜16:00⇒⇒21:50帰着

2008年06月14日

海洋公園
天候:晴 気温:26℃ 水温:19℃ 
透明度:3〜8m
ピピ⇒入間市⇒09:00着
先週に引き続き、梅雨の中休み、静かな海面でした、海岸のセッティングエリアが大幅に広がり、器材配置が快適になりました、
浅場の透明度は落ちました、砂地に下りると遠目がききます、画像左はスジコウイカが群れていました

画像上は海藻に擬態するアオリイカです、1匹のみで漂っていました、産卵床には、まだ寄ってきていないようです

IOP 14:30⇒伊浜港 16:30着
南伊豆海中クリーン作戦の前夜祭に参加、夕暮れのBBQを楽しみました、ビンゴ大会で干物詰め合わせや下田海中水族館の招待券が当たりました、初めて泊まった「椎の木山」は海を一望するおしゃれな宿でした

2008年06月07日

富戸
天候:晴 気温:27℃ 水温:20℃ 
透明度:5〜8m
ピピ⇒川越市内⇒東京駅⇒09:30着
梅雨の晴間に当たりました、うねりが少々ありましたが、静かな海中でした、「海を泳ごう会」の参加ダイバーが80名ほどでヨコバマは賑わっていましたが、海洋公園へ泳ぎ去った後は、いつもの土曜日より空いてました、昨日までの天候不良日のせいで、透明度はよくありませんでした

女性3名様のツアーでした、息子(長男18才)も連れて行きました、キャリアを積ませて行きたいと思います

富戸16:30⇒伊東温泉経由⇒⇒21:30帰着

2008年05月09日

富戸
天候:晴 気温:22℃ 水温:18℃ 透明度:10m
ピピ⇒ひばりが丘⇒08:20着
お一人様のリクエストツアー、海は穏やかで、ダイバーもまばら、ドライスーツには蒸し暑く感じる陽気になりました、私はもちろんウエットスーツですよ!?

お客様は、マンツーマンだったので、「ドライスーツの潜り方が体得できた」と感想を述べてました

富戸 14:20⇒温泉⇒⇒⇒19:40帰着

2008年05月06日

黄金崎
天候:晴 気温:23℃ 水温:20℃ 透明度:6m
OWD海洋講習2日目、強い日差しの中とともに、セミやウグイスの声が響き、初夏の海岸は、ダイバーもまばらで、海面も静かな、ベストコンディションでした

滞りなく講習は終了!オープンウォーターダイバー認定おめでとうございます
次は実習項目もない、お勉強もない、ファンダイビングを楽しみましょう!お待ちしてます
黄金崎16:50⇒温泉⇒夕食⇒⇒⇒22:45帰着

2008年05月05日

土肥
天候:雨 気温:19℃ 水温:20℃ 透明度:6m
ピピ⇒富士見台⇒北区⇒上野駅⇒三軒茶屋⇒09:10着
今年1月より数回、早稲田プールでトレーニングを積んできた2名様(左右画像の両名)のOWD海洋講習1日目、水温も上がり、ウエットスーツでも寒くないコンディションが幸いでした

土肥泊 オープン参加2名様とDM実習者と私
この晩は、差し入れ酒と、宿のマスター達とで、大盛り上がり!深酒しました・・・ウィ〜! 
※講習者はもちろん早めに就寝されていました

2008年05月03日

大瀬崎
天候:晴 気温:23℃ 水温:17〜20℃
透明度:5〜15m 
ピピ⇒航空公園⇒富士見台⇒上野駅⇒09:50着
東伊豆は強風の為、行先変更で、西伊豆へ
連休初日の高速道は予想通りの大渋滞でした!

先端と、外海ポイントへ潜りました、画像はいづれも外海です、ビーチでは、マンボウ目撃情報が飛び交ってました、かなり深めでないと遭遇は難しそうです・・・

大瀬崎 17:50⇒⇒⇒22:50帰着着



トップへ
戻る